「あづまクリニック バスキュラーアクセスセンター」にて、シャントの状態の診察、シャントトラブルに対する血管内治療(VAIVT)をおこなっています。
所在地 : 〒533-0004
大阪市東淀川区小松1-5-23
阪急京都線「上新庄駅」より徒歩5分
院長 : 東 勇太郎
透析患者様にとって、シャントは血液透析を行うために必要となる、いわば命づなと言えるもので、 いかにシャントを長持ちさせるかが、QOL(生活の質)に関わる重要な課題です。
最近では、シャントトラブルに対し、手術以外の治療法である血管内治療(VAIVT)が急速に普及 しており、当クリニックでも最新の機器を導入してこの治療法を行っております。
当クリニックでは、患者さまのシャントの状態を診察させていただいた上で、シャント再建術含めて、 最も適切な治療法を選択し、治療後も、定期的な診察によって、できる限りシャントを長持ちさせるよう 努めております。
- 超音波画像診断装置により、シャント血管の直径、血流状態、血流量などを測定し、全く痛みを伴わずに診断することが可能です。
- 最新のX線透視装置により、シャント造影装置や、シャントPTA等の血管内治療(VAIVT)を行います。